SUNAO 低糖質食品 糖質制限

新発売した、SUNAO(スナオ)のソフトクリーム2種は糖質制限ダイエットに最適【実食レビュー】

アイキャッチ

こんにちは、のぶです!

糖質制限をしていると、スイーツを中心に食べられる内容が限られてしまいますよね。

以前、カップアイスやモナカアイスに関しては低糖質な商品を紹介してきました。

今回は、ソフトクリームに関しても低糖質な商品があるので紹介します。

紹介する商品は下記になります。

 

  • SUNAO チョコ&バニラソフト
  • SUNAO かさね抹茶
のぶ(管理人)
どちらも2020年9月14日に発売された新商品です。

 

スポンサーリンク

SUNAOとは?

SUNAOとは、製菓メーカーの江崎グリコが販売している低糖質商品のブランド名です。

今回紹介するソフトクリーム以外にも、カップアイスやプリンなど様々な商品を展開しています。

カップアイスに関しては下記で紹介していますので、ご参考ください。

低糖質アイス、SUNAO(スナオ)のカップアイスは糖質制限ダイエットにオススメか?【全種類実食レビュー】

 

SUNAOシリーズの特徴としては低糖質はもちろんの事、入手のしやすさと価格の安さになるかと思います。

江崎グリコといった有名メーカーの商品なので、全国のスーパーやコンビニ、ドラッッグストアで売っています。

低糖質な製品は材料や製造方法の手間からお高めになりがちですがこちらの商品は通常の商品より若干お高めくらいの値段なので手に取りやすいと言えます。

 

スポンサーリンク

SUNAO チョコ&バニラソフト

チョコ&バニラソフト

基本情報

商品名 SUNAO チョコ&バニラソフト 1個入り
価格 オープン価格 (体感として120 ~ 160円 (税抜) で販売)
糖質量 9.4g(1個)

 

糖質60%オフ(※)・糖質10g以下、豆乳使用、食物繊維たっぷり、にこだわってつくったアイスです。

濃厚なチョコとコクのあるバニラのミックスアイスに、さらにほろ苦いチョコレートソースをトッピングしました。豆乳、トウモロコシ由来などの食物繊維といったこだわりの素材を使って糖質を抑えたアイスなので、からだと向き合いながら、おいしいものが食べたい気分にぴったりです。

江崎グリコHP

 

豆乳と食物繊維を素材をとして使用する事で低糖質を実現しています。

これは、以前紹介したSUNAOのカップアイスと同じですので味や糖質量には安心感が持てますね。

 

ちなみに、トウモロコシ由来の食物繊維はポリデキストロースといったものになります。

ポリデキストロースは、グルコース(ブドウ糖)、ソルビトール、クエン酸を原料とした安全な食物繊維です。

元々、賦形剤(成型、増量、希釈を目的に加えられる添加剤)として、食品中の油脂や砂糖との置き換え、総エネルギー量低下を目的(肥満の予防目的)に開発されたものです。


50gグルコース単独よりもポリデキストロース12gを一緒に摂取した方が、血糖値の上昇は緩やかになり、グリセミックインデックスを12%低下させる効果が確認されました。血糖値の上昇を緩やかにすることは、インスリン過剰分泌を軽減し、脂肪蓄積を抑制することができるということも示唆しています。

大塚製薬

食後の血糖値の上昇抑制作用といった効果などがあり、糖質制限や健康に良い効果を与える機能を多く持った素晴らしい栄養素です。

こういった有用な成分を配合することで、低糖質なだけではなく、全般的に糖質制限向きとなるべく商品開発をされているようですね。

 

原材料

チョコ&バニラソフト原料

原材料名 乳製品(国内製造)、食物繊維(ポリデキストロース)、植物性油脂、チョコレートシロップ、豆乳、コーン、ココア、乳等を主要原料とする食品、食塩/加工デンプン、乳化剤、香料、安定剤(増粘多糖類、寒天)、着色料(カラメル色素、カロチン)、甘味料(スクラロース)、(一部に卵、乳成分・大豆を含む)

商品説明の通り、豆乳と食物繊維が原料として使われていますね。

他には、甘味料としてスクラロースといった人工甘味料が使用されています。

こちらは、カロリーがほぼ0の甘味料でダイエット向きの甘味料と言えますが、取りすぎは気をつけたほうが良いかもしれません。

栄養成分

チョコ&バニラソフト栄養

成分(1個あたり
成分 分量
カロリー 120 kcal
たんぱく質 2.4 g
脂質 7.7 g
炭水化物 20.7 g
 糖質 9.4 g
 食物繊維 11.3 g
食塩相当量 0.1 g

 

一般的なソフトクリーム1本が(150g)が、カロリー219kcal、糖質30.2gと言われています。

そちらと比較すると糖質量は9.4gと非常に少ないですね。

加えて、食物繊維も11.3gと非常に豊富に含まれていて、健康に良さそうです。

カロリーも120キロカロリーと低いので糖質制限だけではなく、一般的なダイエット食品としても有効性が高いと言えます。

 

実食レビュー

食べ甲斐のありそうな大きさです。

チョコ&バニラソフト

半分がチョコ、半分がバニラソフトになったミックス構造になっています。

商品説明にもあった通り、バニラソフト側にはほろ苦なチョコクリームが配合されています。

チョコ&バニラソフト

風味はチョコソフト側は、甘さが十分なチョコクリーム風の味となっていておいしいです。

バニラソフト側も豆乳感は少なくて、牛乳ソフトのような風味で、配合されたほろ苦のチョコクリームがバニラの風味とマッチしていてGoodです。

大ボリュームですが、一度に3種類の味が楽しめるので飽きのこない一品です。

 

評価

  • 味  :
  • 糖質量:
  • 満腹感:
  • 価格 :

 

SUNAO かさね抹茶

かさね抹茶

基本情報

商品名 SUNAO かさね抹茶 1個入り
価格 オープン価格 (体感として120 ~ 160円 (税抜) で販売)
糖質量 9.2g(1個)

 

糖質60%オフ(※)・糖質10g以下、豆乳使用、食物繊維たっぷり、にこだわってつくったアイスです。

宇治抹茶を使用した濃い抹茶と、北海道産生クリームを使用したなめらかで甘い抹茶の、2色の抹茶アイスを楽しめます。豆乳、トウモロコシ由来などの食物繊維といったこだわりの素材を使って糖質を抑えたアイスなので、からだと向き合いながら、おいしいものが食べたい気分にぴったりです。

江崎グリコHP

 

チョコ&バニラソフトと同じく、豆乳と食物繊維(ポリデキストロース)を素材をとして使用する事で低糖質を実現しています。

こちらも2種類の宇治抹茶をミックスしたアイスになっているようです。

 

原材料

かさね抹茶原料

原材料名 食物繊維(ポリデキストロース)(アメリカ製造)、乳製品、豆乳、植物油脂、コーン、抹茶、食塩/加工デンプン、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、カラメル色素、甘味料(スクラロース)、(一部に卵、乳成分・大豆を含む)

チョコ&バニラソフトと大きい違いは無いようです。

 

栄養成分

かさね抹茶栄養

成分(1個あたり
成分 分量
カロリー 97 kcal
たんぱく質 2.2 g
脂質 5.4 g
炭水化物 22.0 g
 糖質 9.2 g
 食物繊維 12.8 g
食塩相当量 0.2 g

 

こちらも糖質量は9.2gと非常に低糖質です。

チョコ&バニラソフトと比較すると若干糖質量が少なくなっていますね。

なんとカロリーは100キロカロリーを切っています!

普通にダイエット食品としてアリですね。

 

実食レビュー

大きさは十分でコーンもしっかりあります。

かさね抹茶

左右で2色になっていて、緑色の濃さが違います。

クリームと抹茶比率の違いで2色のミックスにしているようですね。

抹茶の苦味が、甘いクリームとミックスされて良い感じです。

こちらもボリューミーで満腹感は十分で、低糖質なので糖質制限ダイエットにオススメです。

 

評価

  • 味  :
  • 糖質量:
  • 満腹感:
  • 価格 :

 

まとめ

SUNAO(スナオ)のソフトクリーム2種のレビューを行いました。

どの製品も糖質量は10g以下で、ボリューミーで糖質制限食品としては申し分ナシです。

どちらも低カロリーですが、特にかさね抹茶は100キロカロリーを切っているので、通常のダイエット用途としても使えそうです。

個人的には味で選ぶなら、3種類の風味が楽しめるチョコ&バニラソフトがオススメです。

いずれにせよ、問題なくオススメできる低糖質アイスなので、いずれも是非試してみてください!

 

 

スポンサーリンク

-SUNAO, 低糖質食品, 糖質制限

© 2024 nobu no blog Powered by AFFINGER5