こんにちは、のぶです!
今回は、三菱食品のからだシフト 糖質コントロール 餃子を紹介します。
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餃子の糖質
餃子といえば、肉と野菜が中心の食品で低糖質なイメージがありますが、実はそうではありません。
皮が薄力粉で作られているため、100g当たりの糖質量は約30gと結構な糖質が多く含まれています。
ですので、糖質をカットした餃子というのはかなり嬉しい商品と言えます。
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からだシフト 糖質コントロール 餃子とは?
ふっくら具材を薄皮で包みました。国産野菜・肉使用。
三菱食品HPより
三菱食品は、からだシフトというシリーズで数多くの低糖質な食品を販売しており、本商品もその中の1つになります。
入手方法
全国のコンビニやスーパー、ドラッグストアで販売されているようです。
私はローソンで良く見かけます。
商品詳細
価格は税込み235円(参考価格)です。
スーパーの冷凍食品コーナーで見かける餃子が200円程度なので、若干お高め程度の価格帯ですね。
低糖質というプレミアを考えれば妥当な価格と言えます。
原材料
原材料名 | 野菜[キャベツ(国産)、にら(国産)、ねぎ(国産)、生姜(国産)]、豚脂(国産)、食肉[鶏肉(国産)、豚肉(国産)]、ごま油、食塩、落花生油、しょうゆ、アミノ酸液、還元水あめ、カキエキス、乳酸菌発酵液、酵母エキス、香辛料、皮(小麦粉、小麦たん白、粉末油脂、でん粉、小麦ふすま、酵母エキス)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、カラメル色素、甘味料(スクラロース)、(一部に小麦・乳成分・落花生・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む) |
皮の材料に小麦ふすま(ブラン)が使われていますね。
ブラン(小麦ふすま)は100g辺りの糖質量が0.4gといった圧倒的な低糖質がウリの素材です。
ローソンの低糖質なパンでよく使われていますね。
他には甘味料としては、体内に吸収されにくいスクラロースが使われています。
こちらも低糖質なスイーツでは定番の甘味料ですね。
栄養成分
商品としは12個入りですが、6個を1食分として載っていますので1パッケージ分の栄養も合わせて載せます。
成分 | ||
成分 | 6個 | 12個(1パッケージ) |
カロリー | 284 kcal | 568 kcal |
たんぱく質 | 7.6 g | 15.2 g |
脂質 | 20.8 g | 41.6 g |
炭水化物 | 22.2 g | 44.4 g |
糖質 | 11.6 g | 23.2 g |
食物繊維 | 10.6 g | 21.2 g |
食塩相当量 | 1.0 g | 2.0 g |
1食分(6個)という観点で見ると、11.6gとそこそこの低糖質です。
ですが、男性視点で見ると6個というのは少なくて、普通に一度で12個は食べちゃうと23.2gになります。
間食という観点だとお高めですが、食事として他に高い糖質の食品を食べないなら許容範囲かと思います。
レビュー
12個が小分けに格納されています。
調理法としては、フライパンにひいて水を入れて蒸し焼きにするようです。
最近はフタが不要だったり、蒸し焼きの水はいらいない商品も多いので、ちょっと一手間必要です。
手順の通りに作ってみました。
見た目はオーソドックスな餃子といったところですね。
最近の冷凍餃子は羽付きが多いですが、こちらはありません。
羽を作る小麦粉分の糖質をカットしていると考えれば妥当です。
中は肉汁たっぷりで、ジューシでおいしいです。
臭みなども無くて誰でも食べられるオーソドックスな餃子と言えそうです。
低糖質餃子と言われなければわからないクオリティですね。
まとめ
からだシフト 糖質コントロール 餃子の評価になります。
評価
- 味 :
- 糖質量:
- 満腹感:
- 価格 :
総評
- ジューシーで美味
- 臭み等も無くてたべやすい
- 調理法は少しだけ手間
- そこそこ低糖質(23.6 g)
餃子といえばニラの独自の臭みが多い商品もありますが、本商品は食べやすくジューシーでおいしいです。
調理方法に関しては、フタをして水を自分で入れなければいけない等、一般的な冷凍餃子に少し負けていますがそこまで気にならないかと思います。
実は糖質が高めな餃子がそこそこの低糖質で食べられるのでオススメです。
個人的にも結構な頻度で利用させてもらっています。