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【糖質15.3g】ナチュラルローソン もち麦の板チョコロールはシャキシャキでパリパリ低糖質


今回はローソンの新発売商品の「もち麦の板チョコロール」を紹介します。

最近は低糖質パンの発売ペースが遅く、久しぶりの新商品です。

 

【2023年】ローソンの低糖質パンの全種類の実食レビュー【ロカボ、糖質制限】

 

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もち麦の板チョコロールとは?

パキっとした板チョコがおいしい!もち麦入りの板チョコロール。

ローソンHPより

最近はメロンパンやクリームパン、あんぱんといったオーソドックスな商品名のものが多かったですが、久しぶりにもち麦が商品名に入った低糖質パンが発売されました。

 

過去には「もち麦の板チョコサンド」といった、似たような商品が発売されていますが、今回の商品とは見た目から違うので全くの新商品のようです。

【糖質14.8g】もち麦の板チョコサンドは糖質多め?実食レビュー【ローソン】

 

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詳細


価格は税込み181円です。

最近の物価高の影響で150円前後の商品が多くなってきましたが、それらを上回る181円と結構なお値段。

板チョコをまるっと挟んでるだけにコスト高になってしまったのかも。

 

栄養成分

 

成分(1個当たり)
成分 1個
カロリー 265 kcal
たんぱく質 6.5 g
脂質 17.8 g
炭水化物 24.4 g
 糖質 15.3 g
 食物繊維 9.1 g
食塩相当量 0.4 g

糖質量は15.3gと、ローソンの他の低糖質パンと比較して若干高めの部類です。

ただし、最近発売された新商品は15~20g前後の高めの糖質の部類が多いので、その中で比較するとそこまで高いというわけではありません。

(ちなみに、以前発売されたもち麦の板チョコサンドは14.8g)

 

原材料

原材料名 ミックス粉(植物性たん白、大豆粉、大麦粉(もち麦粉)、でん粉、イヌリン、シトラスファイバー、小麦粉、植物油脂)(国内製造)、準チョコ、マーガリン、チョコフラワーペースト、植物油脂、砂糖、卵、パン酵母、発酵風味料、食塩、小麦粉/加工デンプン、乳化剤、糊料(増粘多糖類)、グリシン、酢酸Na、香料、酸味料、メタリン酸Na、カロテノイド色素、(一部に乳成分、卵、小麦、オレンジ、大豆を含む)

パンの原料としては、植物性たん白、大豆粉、イヌリンといったローソンお馴染みの低糖質パン原料が使用されています。

これらの原料は低糖質でお馴染みですね!

もち麦粉自体は低糖質ではありませんが、血糖値の上昇を抑える効果があるので、昔からローソンの低糖質パンでは良く使われている原料です。

 

レビュー

見た目は、クロワッサンのようなパンに板チョコがまるっとサンドされた形になっています。

以前のもち麦の板チョコサンドは、フランスパンのようなハード系の粉のふってあるパンでしたのでちょっと見た目が違います。

板チョコの裏には少しですが、クリームがトッピングされています。

独自のシャキシャキ感のあるパンの食感と、パリパリとした板チョコの食感が合わさって食べていて楽しいです。

板チョコは、ハイカカオの甘くないものかと思いましたが、意外にもミルキーで甘さもあって、かなり食べやすくなっていますね。

チョコクリームは甘くておいしいのですが、いかんせんおまけ程度の量しかないのでなんとも。

 

まとめ

評価になります。

評価

  • 味  :
  • 糖質量:
  • 満腹感:
  • 価格 :

総評

  • シャキシャキ食感のパンと、パリパリの板チョコ
  • 板チョコはミルキーで甘い
  • 糖質はそこまで低くない

しっかりと甘さが堪能できるミルキーな板チョコに、シャキシャキのパンが合わさってユニークな食感が味わえるパンです。

糖質はそこまで低くないものの、久しぶりのもち麦をつけた新商品だけに、今後もこのラインナップが続くと嬉しいですね。

(最近のローソンの低糖質パンの発売ペース及びラインナップはかなり変わってきてしまっているので・・・)

 

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