(2022/1/30 ベイクドバナナを追加しました。)
こんにちは、のぶです!
今回は、アサヒグループ食品から発売されている、「1本満足バー プロテイン・ラン」の2種類を紹介します。
- ベイクドチーズ
- ベイクドバナナ
本ブログでも何度か紹介している低糖質なプロテインバー系の商品になりますが、果たして本商品はどうでしょうか?
Contents
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1本満足バー プロテイン・ラン ベイクドチーズ
1本満足バー プロテイン・ラン ベイクドチーズとは?
手軽にプロテインとミネラル4種が摂れる焼き菓子タイプのベイクドバーです。
ほんのり塩味のきいたチーズ風味の生地を、サクッとした食感に焼き上げました。
プロテイン10g・ビタミンB群7種・必須アミノ酸9種にプラスして、ランナーに嬉しいミネラル4種を配合。
メーカーHPより
アサヒグループ食品から発売されている、プロテインバーのブランド「1本満足バー」の新商品になります。
プロテイン・ランというシリーズは、マラソンランナーなどが走っている最中でも手軽に食べられるようにという意味があるようです。
同じシリーズの一般ラインナップも下記でレビューしています。
以前紹介した、トップバリュのプロテインバー(シリアルチョコビター)やinバー ベイクドビターなど低糖質なプロテインバーも数多く紹介しています。
本商品含めて、全ての低糖質プロテインバーを下記で紹介しています。
どこで購入できる?
全国のスーパーやドラッグストア、コンビニエンスストアで取り扱いがあります。
最近ですとコンビニでもこういったプロテインバーが多く売られているのでかなり見つけやすくなっています。
価格は税込み162円です。(参考価格)
原材料
原材料名 | ショートニング(国内製造)、大豆たん白、砂糖、果糖ぶどう糖液糖、ホエイたん白、乳等を主要原料とする食品(卵を含む)、植物油脂、チーズパウダー、オリゴ糖、水飴、亜鉛含有酵母粉末/加工デンプン、乳酸Ca、乳化剤、炭酸Mg、香料(アーモンド由来)、ロイシン、酸化防止剤(V.E、ローズマリー抽出物、V.C)、リジン、ピロリン酸第二鉄、バリン、イソロイシン、スレオニン、ナイアシン、フェニルアラニン、V.E、調味料(無機塩)、メチオニン、パントテン酸Ca、ヒスチジン、V.B₆、V.A、V.B₂、カロテノイド色素、トリプトファン、V.B₁、葉酸、V.D、V.B₁₂ |
原材料としては、大豆からたんぱく質を分解抽出した、「大豆たん白」が使用されています。
大豆は低糖質な食品ではよく使われている定番の原料ですね。
低糖質な甘味料などは使用されていないようですね。
栄養成分
成分(1個あたり) | |
成分 | 成分 |
カロリー | 238 kcal |
たんぱく質 | 10 ~ 13 g |
脂質 | 17 g |
炭水化物 | 10 g |
糖質 | 9.5 g |
食物繊維 | 0 ~ 1 g |
食塩相当量 | 0.39 g |
糖質量は9.5gと10g以下なので低糖質といえます。
徹底的に低糖質にこだわったプロテインバーは5g程度となっていますが、10g以下であれば十分低糖質と言えるのではないかと思います。
タンパク質やビタミン等も多く含まれていて健康に良さそうですね。
実食レビュー
巨大なクッキーのような雰囲気があります。
粉っぽい見た目なのですが、ホロホロと溢れずにしっかりと固形化されています。
中は少し粉っぽくなっていますね。
粉っぽい生地にも関わらず、ほろほろと崩れないので非常に食べやすいです。
中は程よく粉っぽさが残っていて、ホロホロ感が楽しめます。
甘さは控えめで、チーズのコクが生きた味わいになっています。
強い甘さは苦手という方には良いかもしれませんね。
評価
評価になります。
評価
- 味 :
- 糖質量:
- 満腹感:
- 価格 :
他の一本満足バーは、チョコがコーティングされたパフが特徴でしたが、本商品は独自の食感を持つ粉状のバーに仕上がっていて、これまでのシリーズと異なる風味が楽しめるようになっています。
甘味が控えめな分、チーズの風味が楽しめるようになっている点も他のシリーズと異なります。
糖質もしっかりと低く抑えられているので糖質制限中の栄養補給にぴったりです。
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1本満足バー プロテイン・ラン ベイクドバナナ
1本満足バー プロテイン・ラン ベイクドバナナとは?
手軽にプロテインとミネラル4種が摂れる焼き菓子タイプのベイクドバーです。
ほどよく甘いバナナ風味の生地に、チョコチップを加え、サクッと食感に焼き上げました。
プロテイン10g・ビタミンB群7種・必須アミノ酸9種にプラスして、ランナーに嬉しいミネラル4種を配合。
メーカーHPより
基本的な情報はベイクドチーズと同じですが、バナナやチョコチップといったお菓子的なテイストを強めているように感じられます。
原材料
原材料名 | ショートニング(国内製造)、大豆たん白、砂糖、果糖ぶどう糖液糖、ホエイたん白、乳等を主要原料とする食品(卵を含む)、バナナペースト、チョコチップ、オリゴ糖、バナナパウダー、水飴、亜鉛含有酵母粉末/加工デンプン、乳化剤、乳酸Ca、、炭酸Mg、香料、ロイシン、酸化防止剤(V.E、ローズマリー抽出物、V.C)、リジン、ピロリン酸第二鉄、バリン、イソロイシン、スレオニン、酸味料、ナイアシン、フェニルアラニン、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、V.E、カロテノイド色素、メチオニン、パントテン酸Ca、ヒスチジン、調味料(無機塩)、V.B₆、V.A、V.B₂、トリプトファン、V.B₁、葉酸、V.D、V.B₁₂ |
ベイクドチーズと基本は一緒で、大豆からたんぱく質を分解抽出した、「大豆たん白」が使用されています。
栄養成分
成分(1個あたり) | |
成分 | 成分 |
カロリー | 235 kcal |
たんぱく質 | 10 ~ 13 g |
脂質 | 16 g |
炭水化物 | 11.5 g |
糖質 | 11 g |
食物繊維 | 0 ~ 1 g |
食塩相当量 | 0.40 g |
糖質量は11gとなっていて、ベイクドチーズより多めになっていますね。
低糖質なチーズと比較すると、バナナやチョコチップといった糖質を含む原料が使われている点が影響していそうです。
11g自体でも糖質としては少ないと言えるので、そこまで気にしな畔も良いかもしれませんね。
実食レビュー
こちらも基本はクッキーのような粉物系のバーになっています。
ベイクドチーズが膨らんでいるのに対して、若干凹んでいるので密度が詰まっているように感じます。
中にはチョコチップが入っていますが、数は少なくあまり見当たりません。軽いフレーバーとして利用しているという感じのようです。
こちらも粉っぽい生地にも関わらず、ほろほろと崩れないので非常に食べやすいです。
中は粉っぽくほろほろ感が楽しめるのも同じです。
ミルキーなバナナ風味が楽しめるようになっていて、しっかりとバナナの味が目立つように仕上がっているので、バナナ好きにはたまらないかもしれませんね。
一方でチョコチップは数の少なさからもわかるように、目立たず、あくまでアクセントというのがぴったりですね。
評価
評価になります。
評価
- 味 :
- 糖質量:
- 満腹感:
- 価格 :
ベイクドチーズと同じく粉ベースのプロテインバーと仕上がっていて、ほろほろと溢れずに食べやすいのが特徴です。
ベイクドバナナは甘さ控えめなのに対して、こちらはミルキーなバナナの風味がしっかりと楽しめるようになっているので、甘味が欲しい人はこちらをオススメします。
若干糖質は増えているものの、十分低糖質なのではないかと思います。