こんにちは、のぶです！
今回はローソンの大麦チョリソーソーセージパンを紹介します。
ポイント
- ボリュームがあるが低糖質（11.8 g )
- ピリ辛のチョリソーが美味しい
- ハード系のパンと大きいチョリソーの組み合わせで食べ応えあり
Contents
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大麦のチョリソーソーセージパンとは？
大麦
大麦は、1万年以上前から、栽培されている世界最古の作物です。
大麦自体の糖質量は100gあたり、68.2gとなっており、小麦粉の73.2gとそこまで大きい差はありません。
しかしながら、食物繊維を多く含み、「糖質の吸収を抑える」効果があり、血糖値の上昇を抑えてくれます。
その上、「セカンドミール効果」で次の食事の血糖値も抑えてくれるといった凄い効果を持っているようです。
大麦β-グルカンには、「セカンドミール効果」という持続作用があります。
「セカンドミール効果」とは、最初に食べたもの（ファーストミール）が、次の食事（セカンドミール）の血糖値にも影響をおよぼすことです。
大麦生活より
チョリソー
チョリソーという名前を耳にする方も多いと思いますが、実際にどういったものか知らない方も多いですよね。
ウィキペディアで調べて見た所、下記のように紹介されていました。
細かく刻んだ豚肉に塩を混ぜ、ニンニクやパプリカなどの香辛料を加えて腸に詰め、干して作る。パプリカをたっぷり使うため、赤い色をしていることが多い。また、辛さに応じてピカンテ（picante）またはドゥルセ（dulce）に分類される。
このチョリソーですが、糖質量に関しては素材等で変わりますが、製品の例で見てみると、105gで 2.3 gとかなり少ないです。
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大麦のチョリソーソーセージパン詳細
価格は、税込み150円。
栄養成分
| 成分（１個あたり） | |
| 成分 | 分量 |
| カロリー | 183 kcal |
| たんぱく質 | 10.0 g |
| 脂質 | 9.7 g |
| 炭水化物 | 16.0 g |
| 糖質 | 11.8 g |
| 食物繊維 | 4.2 g |
| 食塩相当量 | 1.3 g |
糖質量は11.8 gと他のローソンの低糖質パンと比較すると大きく感じますが、１個でパンが大きいので、他の２個入りのパンよりもむしろ小さいです。
原材料
パン生地には、大麦粉だけではなく特製のミックス粉を使用しているようですね。
大豆粉は糖質量が小麦粉や大麦粉よりも少ないので、これらをうまくブレンドして味と糖質量のバランスを調整しているようですね。
他には、イヌリンといった低糖質な甘味料(糖質量 7g /100 g)を使用して糖質量を減らしているようです。
レビュー
大きめのハード系のパンから、チョリソーソーセージが見えています。
パンの表面には粉が振ってあり、パン屋さんで買ったハード系のパンのような雰囲気が出ています。
中にはソーセージと、トマトソースが入っています。
味に関するレビュー
味に関するポイント
- 想像以上にピリ辛
- ウインナーはパリパリでトマト風味のソースが良い
- パンはハード系なので食べ応えあり
まとめ
大麦のチョリソーソーセージパンの総評と評価になります。
評価
- 味 ：
- 糖質量：
- 満腹感：
- 価格 ：
総評
- ピリ辛でトマト風味のソースがウインナーとマッチ
- 全体のボリュームはあって食べ応えあり（ハード系のパンとウインナー）
- このボリュームで低糖質 (11.8 g)
辛さが苦手な方は、ウインナー系の低糖質パンとしてローソンのポークウインナーとチーズのしっとりロールがオススメです。
下記で紹介していますので、興味があれば見てみてください。